ordinary daysについて


「ordinary」は「special」の対義語です。

 

普通の、平凡な、いつもの、ありふれた、などの意味です。

 

このありふれた日々、そんなあたりまえに思える毎日は、本当は決して“あたりまえ”ではないのです。

 

「あたりまえ」の対義語は意外かもしれませんが「有り難い(ありがたい)」です。

 

この“ありがたい”から「ありがとう」という言葉がきています。

 

温かいご飯が食べられること、子供が元気に学校に行ってくれること、夫が忙しく働いてくれていること、ぬくぬくのお布団で眠れること。

 

あたりまえのことなんて何もなく、全てが“有り難い”こと、感謝のもの。

 

そんなふうに考えたら、平凡な日々もspecial dayに思えるかもしれません。

 

いつもの、ありふれた、ありがたい日々が自分にとって、家族にとって、ちょうど良く心地いい毎日になるように。

 

自分の手の中にあるたくさんの幸せを、しっかりと握りしめられるように・・・。

 

こんな思いで私の屋号をordinary daysとつけました。

 

嬉しいこと、大切なこと、それは自分の価値観で自分で見つけなくてはなりません。

 

何を選ぶか、どちらが自分にとって幸せを感じることができるか。

 

幸せを生み出すのは自分自身。

 

ご機嫌な毎日を送るために、自分がどうありたいかをじっくり考えてみる。

 

ママの心が整えば暮らしも家族も整います。そのお手伝いができれば嬉しいです。

 

                                                        


~PROFILE~

日々の暮らしを楽しむご機嫌な毎日を送りたいライフオーガナイザー武田和美です。

東京都江東区出身、葛飾区在住。

夫と長男(小6)次男(小2)と70㎡、2LDKのマンションで暮らしています。

 

子供が生まれて家にいる時間が長くなり、家を快適にしたいと以前よりも強く思うようになりました。

長男が幼稚園に入園すると週に何度もお友達が遊びに来たりするようになり、なるべくいつでも人を呼べるようにと思っているうちに、収納や片づけを考えるのも好きになりました。

 

けれど見せかけだけのきれいさや収納法では自己満足だなと思うようになり、家族にとってもそれぞれに快適であるように暮らしを整える、ライフオーガナイザーという職業を知ってとても興味が湧きました。
 

また子育てにおいて、情報や噂や周りの影響をとても敏感に受ける母という立場において自分は?我が家はどうするか?

という自分軸をしっかりと持ちたいと思い、それがどう生きるのか?という心の片づけから始めるライフオーガナイズの考え方とリンクしました。

 

自己肯定感が低く、いつも人と比べては落ち込み、ないものねだりばかりだった私。

子育てにおいても我が子と他の子を比べては、ないものねだり、できないこと探し。

育てにくかった長男の育児に悩み暮れた子育て暗黒時代を経て、様々な学びを得て、ライフオーガナイズと出会い、心の整理ができて自分が変わりました。

 

片づかない空間もモヤモヤする心もスッキリさせて、ご機嫌な毎日を送りたい!

そんなお客様のお手伝いができたらと思っています。